子供の腸内環境を守るために

8月はサマースクールやキャンプ、旅行などでいつもと違うリズムでお過ごしの方も多いと思います。加えて今年は世界的な猛暑、サンディエゴも例外ではありません。寝不足や時差、暑さによるストレスは、私たちの身体を疲労させるだけではなく、腸内環境にもよくない影響を与えます。さらに、冷たいジュースやアイスクリーム、かき氷の食べ過ぎは、私たちの消化吸収能力を低下させ、腸内細菌が大量の砂糖を摂取します。そうすると、日ごろは食物繊維を食べて良い働きをしている菌でさえ悪玉菌へと変身し、イライライしやすくなったり、免疫力の低下、睡眠障害などの原因になります。できれば、砂糖だけではなく、メープルシロップ、はちみつ、アガベネクターも含めたカロリーのある甘い飲み物を飲まないことが望ましいですが、そんなことを子どもたちに強いることはできませんよね。オススメは、空きっ腹でジュース、アイス、かき氷は食べない、食べさせないことです。まずは食物繊維と栄養素のたっぷり入った食事を食べる、または、ナッツ、チーズ、ヨーグルトなどのおやつを食べる。その後に、冷たいスイーツを量を決めて楽しんでください(2017年8月のワンポイント栄養学)。

Kayo Arima